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久々の更新です。 もう閉鎖寸前状態でしたが、ここへきて復活の兆しが。 告知。 今週末から9日間、国外逃亡します。 といってもNYではなく、 Lのつく街とPのつく街です。わかりやすいヒント! 5月はここ、新世界ニューヨークがアツい!!! (もはやこのタイトルは厳しいな)
昭和天皇を描いたソクーロフの新作がベルリン映画祭に出品されるようだ。 ヒトラー、レーニン、ヒロヒトの権力者3部作を撮る、という情報をかなり前に知り、ヒトラーとレーニンは完成したけど、ヒロヒトはいつになることやら、、、なんて思ってから早数年。急に舞い込んできたこのニュースにはビックリさせられた。 しかも主演が、イッセー尾形と桃井かおりだなんて! 最近ソクーロフは地味にメジャー化してきているような気がする(いいことだ)。 レーニン版は結局日本公開されなかった(と思う)けど、今回のは日本人出演もあって公開は必須だろう。しかし内容的には物議をかもしそう。・・・うわー楽しみだなあ。 大学の頃はソクーロフに首ったけだったが、最近はずっと距離を置いていた。 彼の映画を観ていると、一生社会復帰できなくなるような気がしてくるからだ。 でも、久しぶりにまた観たくなってきた。ロシアの第一級変態監督あっぱれ。
なんと阿部和重に決まったらしい。 阿部和重といえば映画学校出身の作家で、よく映画について言及しているのを目にする。小説のタイトルも「アメリカの夜」なんてニクイものもある。が、思い返せば映画評も、小説までも1つもきちんと読んだことがない。 阿部和重と親交の深い青山真治や中原昌也の小説は読んでいても。(それぞれ本業は映画監督とミュージシャン)この3人が映画について語った「シネコン!」は新書サイズなのに1500円という割に合わない値段にいつも納得がいかず、何度書店で見送ったことか。 去年の芥川賞は、若い女子が2人も受賞ということで話題になった(これに関しての斎藤美奈子のコメントがいい。若い女の子が受賞したっていうだけで何で「話題作り」と言われなきゃならんのか、と。)が、まだまだこれからの若手が受賞というケースが多い中、それなりに評価されてきた中堅の中の若手、という印象の阿部和重が受賞というのには、ちょっとばかし驚いた。 「シネコン」、買おうかな。「シンセミア」、読もうかな。 阿部和重についてここが好き、嫌い、こんな人だよ等、なんかあれば教えてください。
相次ぐ台風、10月の新潟地震、そして先月末に起きたスマトラ沖地震と、2004年は地震をはじめとする災害に世界中が震撼した。 スマトラ沖地震の被害はすさまじく、死者は15万人を超えたという。 15万人というと、外国人旅行者が含まれていることを差し引いても、国の人口を揺るがす途方もない数字だ。 自然の“当たり前の”動きによる事故「災害」に、人間はどれだけ抗うことができるのか。 地球は、人間の営みとは関係なく勝手に動き続けている。 しかしむしろ、勝手なのは人間の方なのかもしれない。 大地を切り崩し、山を破壊し、文明をつくってしまった。生命を維持させるために、海を汚し、空気を汚し、人間以外の生物を軽視してきた。途方もない数字の年のあいだ。 ひょっとしたら、いま地球が存続していること自体、すごくラッキーなことなのかもしれない。映画「ザ・コア」の解説によると、地球内部の核(コア)は未だ科学的に解明されきっていないことが多いという。いつ核が爆発を起こすかわからない。何が起こるかわからない世の中なのだ。 人間が虚飾とまやかしで生かされていることについて気づかないことは往々にしてあるのだな、などと山手線の電車の中で考えながら、恵比寿へ向かった。 やっと写真美術館へ行ってきました。 『明日を夢見て アメリカ社会を動かしたソーシャル・ドキュメンタリー』展を観るためです。 ちょっと長くなりそうなので、ここで一旦区切ります。つづく。
[ニューヨーク 13日 ロイター] 今年で70回目を迎えるニューヨーク映画批評家協会賞が13日発表され、「サイドウェイズ」が作品賞など4部門を獲得し、最多受賞となった。 同作品は、カリフォルニアワインの里を旅する2人の男を描いたロードムービー。主役を演じたポール・ジアマッティは主演男優賞、共演のバージニア・マドセンは助演女優賞を獲得した。アレクサンダー・ペイン監督は、監督賞は逃したものの、脚本を共作したジム・テイラーとともに脚本賞を受賞した。 監督賞は、女性ボクサーを主人公にした「Million Dollar Baby」のクリント・イーストウッドに贈られた。 主演女優賞は「ベラ・ドレイク」のイメルダ・スタウントン、助演男優賞は「クローサー」のクライブ・オーウェンがそれそれ受賞した。 ノンフィクション映画賞にはマイケル・ムーア監督の「華氏911」、アニメ賞には「Mr.インクレディブル」と今年話題になった作品が選ばれた。 NY批評家協会賞って、どんな位置づけなのだろうと過去の受賞作を調べてみた。 アカデミー賞にミニシアター系を少し加えたような感じ、かな。 NYは関係なく、マイク・リーとかイギリス映画も余裕で含まれてる。 ラース・フォン・トリアーまでいるし。 来年のアカデミー賞、どうなるかな。 だいたい今ぐらいの時期から「早くもアカデミー賞の呼び声高し!」なんて宣伝文句が飛び交うけど、今のところそれを聞いたのはレイ・チャールズの自伝映画でレイを演じたジェイミー・フォックスくらいかな。 賞なんてクソ食らえ!と思ってたけど、今年の賭けで1人勝ちしてから気分が変わった。 エンタメ・ショウに徹した授賞式も毎年面白い。 マイケル・ムーアが「ブッシュよ、恥を知れ」と罵った年は異色ムードだったけど。 < 前のページ次のページ >
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