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今年こそはニューヨークに行きたいな。 おみくじは見事「大吉」でした。 期待大。
信じられない。 まだ訪れたことのない憧れの地ニューオーリンズが、 滅茶苦茶になってしまった。 市街地の8割も水没したままで、 ほとんどが家を失って難民と化している。 日本のニュース番組は選挙が優先していて、 いまいちカトリーナの情報が少ない気がしてやきもきするが、 それでも流れてくる情報は驚きの連続。 救援の不足・遅れ、掠奪、殺傷事件・・・ とても先進国とは思えない。 今回の災害で、いまだ強く根ざす黒人差別が明るみに出てしまった。 これをアメリカはどう切り抜けるのか。 それよりも、一刻も早くニューオーリンズの街が復興することを願う。 ニュース性や写真と見出しに力を入れるTIME、Newsweekと違い、批評性と文字、イラストが中心なところで他誌と一線を画している週刊誌、ニューヨーカー。硬派で古くさいイメージが拭えませんが、なぜか気になるし、英語の勉強もあって、思い切って先日定期購読を申し込みました。英語の勉強ならTIMEの方がいいのでは、というのが一般的な見解ですが。あれはどこの本屋にでもあるから、いいんです。 で、やっと第1号(私にとっての)が届きました。 あまり英語ができないので、まずはじっくり俯瞰してみることに。 最初にニューヨーク市のタウン情報が載っている。ライブ、映画、演劇、アート、その他イベント。でも、情報量は多くないように思う。 次に、時事ネタを扱ったいくつかの長文エッセイ。 そして、おそらく新鋭作家による短編小説。 最後に本、演劇、映画、TVなどの批評。 大まかに分けると、タウンガイド・ニュース・小説・批評。 そこに特異なイラストの数々が紛れ込んでいる。 日本の新聞でもよくニュースをネタにしたイラストがあるけど、あのタッチとすごく似ている。 素朴なタッチなんだけど鼻が異常にデカイとか。 最近知ったイラン出身のマンガ家マルジャン・サトラピも「ニューヨーカー」にイラストを書いたことがあるらしい。 しかし、今号のなかで気に入ったイラストは1つもなかった。 やはり一番気になるのは映画評で、それだけざっと読んでみた。 Devid Denbyという人が担当していて、今回はロマン・デュリス(デュラス?Duris)主演のフランス映画『The beat that my heart skipped』を取り上げ、「彼らは夜生きる」と題して『死刑台のエレベーター』とくらべて批評を展開している。『The beat〜』はハーベー・カイテル主演の『Fingers』(邦題:マッド・フィンガーズ)のリメイクで、『リード・マイ・リップス』のジャック・オディアール(だっけな)が監督している。主人公は父のようなクラシックピアニストになりたいと願う不動産業者。何やら暗いトーンの漂うリアリズム映画、そんな感じです・・・ ニューヨーカーの映画評は、余裕があれば映画ストラットで紹介していきたいと思います。余裕と翻訳能力があれば、ね。 今さらだけど、最近ようやく人気ブログランキングの仕組みがわかりました。これをクリックしてもらわないといけないのですね。というわけで、上のバナーをクリッククリック!
スポーツはあまり好きではないが、サッカーも野球も見ないくせに、テニスだけはよく鑑賞する。といってもテレビでだが。唯一ちゃんとルールを知っているスポーツだからだ。 最近はめっきりテレビをつけなくなり、ウィンブルドンが始まっていることすら気づかなかった。 気づいた頃には決勝戦ときたもんだ。 で、昨日のダベンポート×ヴィーナス・ウィリアムス戦。アメリカ人同士の対決となった。アメリカ人同士とはいえ、方や身長189cmの29歳、方や25歳の黒人。互いに長身でパワーヒッター派であることは共通している。そして、一時期は頂点に昇り詰めたが、ここ最近は低迷中であることも。 すぐ終わるだろうとタカをくくって見始めたら、なかなか終わらない。かなりの接戦。お互いに引けを取らない素晴らしいプレイ。お、けっこう面白いことになってるな。 テニス・プレイヤーには2つのタイプがある。ポーカーフェイスを貫き通す人と、調子や感情をすぐ表に出してしまうタイプ。ダベンポートとヴィーナスは前者にあたり、後者で真っ先に思いつくのはヒンギス。あれはあれでかわいくて好きだったけど。 本当は並大抵じゃない凄まじい感情が次から次へと沸き上がるくせに、プレイ中は決して表情を変えない。なぜなら相手に弱みを握られたくないから。あれは強靭な精神を持ち合わせていないと真似できないものだ。 それゆえに、勝負が終わった時の解き放たれた表情は印象的だ。 昨日勝ったヴィーナスの喜びようといったら! プレイ中はあんなに無表情だったのに、満面の笑顔が止めようとしても止まらないようす。 芝の上を何度もジャンプし、膝をついて雄叫びを上げる。嬉しさをからだ全体で表現していた。 もしダベンポートが勝っていたら(実際、最後の最後までどちらが勝ってもおかしくない状態だった)、どんな反応を示したのだろうか。 闘いを終えたあとの身振りに、人種独特のスピリットを垣間見た気がした。
早まった。 本日、無事地球の歩き方ニューヨーク編の最新版が到着しました。 しかも私の投稿ネタ、3つのうちの2つじゃなくて、3つとも載ってた! パラパラとめくっていると、新しい情報がちらほらと載っていてまたNYに行きたくなった。 そして短期間の思い出が再びふつふつと甦ってきた。 あのときはお金に余裕がなく(今もだけど)、2週間滞在で飛行機代と宿代合わせて何とか10万以内におさめたほどだった。そんなわけで食にもこだわらず、なるべく安くすませようと、ファーストフードや近くのデリばかり利用していた。 食べ物にかんしては後ですごく後悔した。ベーグルすらまともに食べなかった。ベーグルの美味しさを知ったのは帰国前日の夜、たまたま寄ったチェルシーのベーグル屋さん。涙が出る程旨かった。日本に帰ってからしばらくベーグルを食い漁ったが、あの旨さはどうやら日本にはあり得ないそうだ。食感がまったく違う。水が違うから、という説があるらしいが、真相はいかに? あまりにベーグルが美味しいので、帰り際、ニューアークの空港のカフェでたくさん買っておいた。ベーグル専門店でもないのに、ここで買ったのもすごく旨かった。 旨いといえば、コーヒーもしかり。 アメリカだから薄めのアメリカン・コーヒーなんて思ったら大間違い。程よい濃さでコクがあってクセがなく飲みやすい。フリーマーケット会場でポットで出して売ってた1ドルのコーヒーでさえ非常に旨いと思った。 自他ともに認めるコーヒー愛飲家であるわたくし、NYイチのコーヒーを飲まずして日本に帰れん、と思い込んだかどうかは定かではないが、ザガットでもNo.1のグリニッジ・ビレッジのカフェ「グレイ・ドッグス・コーヒー The Grey Dog's Coffee」へ。味は、ものすごく旨い!とまではいかない(というか正直そんなに違いがわからない)が、犬もようのカップはカワイイし、ここでも値段のわりにサイズがアメリカンでよろしい。コーヒー片手に街を散歩って、なぜかエネルギーがみなぎってくる。買い物のときは邪魔なんだけどね。ウキウキ気分でブリーカー通りをストラットした。 もう1つ、旨かったものはチーズケーキ。なんだかベタで恐縮だが、これ本当。 これもグリニッジ・ビレッジにあるイタリア系老舗カフェ「レッジオ Reggio」。レアチーズケーキとカプチーノを注文。カプチーノも相当旨かったけど、チーズケーキには参った。こんな旨いチーズケーキは初めて! ボーノボーノ! すごく歴史のあるカフェらしく、クラシックな雰囲気の店内もグー。何より印象的だったのは、生意気そうでちょっぴりはにかみ屋さんのウェイトレスの女の子。イタリア人なのかな、すごくキュートだった。旅行者丸出しのアジア人である私を興味津々に眺めていた。そして目の前で賄いご飯をバクバク食っていた。 こうやって思い出すと、せっかく2週間もいたのにロクなもの食ってない。 最近、周囲の人たちが思いのほかグルメに詳しい人ばかりで、その影響からか、質より量重視のみずからの食生活に嫌気がさしてきた。でも、チープでどうしようもないジャンクフードも好き。一生大人になれないかも。 今回もダラダラと書いてしまった。 ![]()
発見しちゃいました。 海外旅行ガイドブックの定番といえば、地球の歩き方シリーズ。 その各ページの下に読者からの投稿情報が載っていますよね。 あれに、私が投稿したものが載ってました! しかも3つ書いたうちの2つが! 帰国後はしばらくヒマ人だったもので、ついついネットで投稿したんです。 ちょっとウレシイね。 でも、あれ、よく見ると、誤植!? しかも誰が見てもわかるレベルのひどい誤植・・・たった2行なのに・・・ ていうか、掲載されると新装版が贈呈されるはずなんだけど、まだ届いてない! しかも自力で気づくって、どういうことよ。 なんて不平不満を言いながらも買いつづけるんだろうなあ、歩き方。 ![]()
公開一週目興行ランキング第4位という、微妙なすべり出しを見せたサスペンス映画『ザ・インタープリター』を観てきた。 主演がショーン・ペン&ニコール・キッドマンという、演技派同士だが意外な組み合わせ、社会派の巨匠シドニー・ポラックがメガホンをとった、ということぐらいしか予備知識がなかったが、これがスゴイ映画になっていた。 何がスゴイって、モノホンの国連本部でロケを敢行しているのだ! 国連本部はマンハッタン中心部の東側に位置する。 あのル・コルビュジェが設計を担当。 これが映画を見る限りだと、ロビーは広々、会議室も大迫力で、すっかり引き込まれてしまった。 ニューヨーク旅行時は、何せペーペーなもので浮わついたスポットにばかり気をとられていたが、国連本部にも行っておけばよかった、と悔しがりながら鑑賞。 後で知ったのだが一般人も中を見学できるとのこと。次回は是非とも見学したい。 映画自体ニューヨークが舞台となっていて、なかなか楽しめた。 ストーリーに関しては、ニコール・キッドマンが「被害者」からいつのまにか「加害者」になっていくさまが鮮やかだなあ、と思いました。 しかし、よくあの大都会でこれだけのロケをやったものだ。 そういえば、ダウンタウン辺りをフラフラ散歩してた時も撮影現場を何度か目撃したなあ。 ![]()
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